オブス県のこと

khovd2007-10-04

 
私の故郷はオブス県です。オブス県はホブドの北隣にある県です。
オブス県には万年雪の山、モンゴルで一番大きい湖もあり、
景色のいい所がたくさんあります。その中でオブス湖を紹介しましょう。
 
オブス湖はオブス県の北東に位置しており、
モンゴルの一番大きい湖です。長さ84km幅は79km面積3350k?、
地殻変動でできた湖です。深さ12―15m一番深い所は29mです。
専門家たちオブス湖が初めてできたのは200億年前だと言っています。
湖の水は1リットルに18,7グラムの塩がふくまれています。
そして湖の近くにはいろいろな植物が生えています。
夏、オブスはとても暑いですから湖で泳ぎながら日光浴ができます。
オブス湖には鳥がたくさん集まりますから渡り鳥をみることができます。
 
渡り鳥の中でハクチョウ,ダイサギ、サケイ、ガン、
ヒドリガモなどの362種類の渡り鳥が来るし、
湖に近くに哺乳動物が72もいます。
湖では自然を楽しむ観光や研究調査旅行も行なわれています。
湖の水は11月の下旬に凍って5月の中旬にとけます。
冬には湖の氷の上で遊ぶことができるし、車で渡ることもできます。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2007年09月08日にホブド県から私の故郷へ行きました。
 
今日、私は始めて一人で日本人のお客さんと一緒に旅行に行った日でした。
朝は6時に起きました。今日は旅行を始める日でしたが、始めにどこへ行くか、
どんな車で行くか全部はっきりと決まっていませんでした。
だから私は朝どきどきして、とても心配していました。
10時に市場が開く時、市場へいってオブス県へ行く車と
すぐザブハン村へ行く車を別々に探しました。
この時、故郷から来た車があったので、運転手と話してこの車で村へ行って、
村からこの車で旅行に行くことになりました。
 
車を決めた後でも色々な準備を急いでしなければならなかったから、店へ行って買い物をしました。
そして持って行く物を一つに纏めて、よる7時頃にホブドから出発しました。
出発する前にたくさん用事があって、とてもたいへんだったがとにかく出発できたので、ほっとしました。
 
クラスの学生皆で行く時とぜんぜん違いました。
皆で行く時は自分の準備だけしますが、一人でお客さんを連れて行く時、
準備を全部一人でしなければなりませんでした。
私たちは夜11時頃、村に着きました。
そして家に帰って、お母さんがお茶を作ってくれたので、飲んで寝ました。