ソレはここホブドに立ってみればよく解る事、 雪帽子を被った4000m級山々が四方に連なり、 川は流れ、大きな湖が水を湛えて、 時折見かける、珍しい動物達・・・ でも、 そこに営む人々の姿こそ一番印象的であり 類まれで豊かな民族文化、数多くの部族文化は…

ホブド市街地からボヤント村経由、そこから北方向へエルデネブーレン村を目指して ５４ｋｍ、ボヤント村からは３１ｋｍ地点に、自分の背丈よりはるかに高い石が大地に刺してありました。 まるで、大男が 釘指しをして遊んだかの様な石、石、石。 鹿石とも呼…

岩壁の母ならぬ岩壁画、おおよそ3000年前のものなそうな！ココは空港のあるホブド市街地からお隣ボヤント村目指して、幹線道路を北北東へ23ｋｍ。 ボヤント川にかかる橋を越えてすぐ左手にボタ山の様な岩場があったなら、ソレです。目を凝らしてみてみましょ…

5月の出来事です。地元学情報発表会の中で、ホブド市から日帰り可能な場所をいくつか選んで、学生達と調査を行いました。その内容について少しづつ紹介していきます。 なんとも可愛らしい ・・・ぼくちんの湧水！ なんちゃって・・・「ウラン･ボクチンの湧水…

午後から同僚たちと３人で、 ホブド大学の日本語クラスの卒業試験のお手伝いをしてきました。 卒業試験の中に会話のテストがあります。 学生が、くじでひいたそれぞれの状況にあわせて、 取引先の会社とアポイントをとったり、観光客にホブドの紹介をする、 …

6月18日 今日はホブド県のゼレグ村まで、 日帰りで行ってきました。 昨年工事を行ったゼレグ村11年制学校の 先生の息子さんの、結婚式に参加するためです。 モンゴルの結婚式に出たのは初めてでしたが、 自宅の前に立てられたゲルの中で、 多くの人がお祝い…

いかしたオープンカーに乗って、 同僚と「夏休み突入キャンプ」へ。 ホブド県第5幼稚園で幼稚園教諭としての活動を終えた青年海外協力隊員です。 同じくホブド在住の隊員2名を引き連れて、 目指すは地元っこ大自慢の『ドントゴル』 「木が生い茂り、魚躍る川…

UNWTO（国連世界観光機関）は９日、 ウランバートル市の国会議事堂にて、 モンゴルの道路交通観光省、日本の国土交通省、 （財）アジア太平洋観光交流センター（APTEC）との共催で、 モンゴル観光交流促進シンポジウムを開催しました。 当日は、ホブド県知事…