2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

第三次調査隊 マンハン村に一泊

UB市から西へ1400kmのホブド・アイマグを南へ約80kmのマンハン村センターを訪ねました。 出産の為に、一時大学を休学していた割には地元学に対する理解が深く、とても取組みに熱心なバラさん(日本式のあだ名)ことオーガンさんのお宅に一晩お世話になり…

ココはホブドアイマグの出発点!

地元学ゼレグ村界隈調査一日目の2 ラムサール条約指定登録のハルオス湖が見えるホブドアイマグの峠に、新しい施設が設置されていました。 見晴台兼お休み処をイメージしましたが、お客様を見送るための施設なそうな!これからいったいどれほどの旅人をココ…

日本語ガイドの研修でもある・・・

ゼレグ村ツアー1日目 ザフチン部族が生活を営むバータルハイルハーン3000m附近を目指す調査隊は、ホブドアイマグのゲルキャンプで一旦昼食をすませて、ハルオス湖、富士山とほぼ同じ高さのジャルガルテイハイルハーンなどが一望できるオボーで、旅の安…

歌:ザフチンPolka  完成!

ザフチンPolka (地元を愛す全てのモンゴル人へ・・・) 詩:かばおやじーにょ嶄然の山を登ろう 三千の山は高かろう 散散と歩いてもよろしかろう お馬さんに乗るのも楽しかろう ギャララー ギャララー ギャララー ギャララー ギャララー ギャララー シミン・ア…

ホブド空港に集合!

最高齢者70歳・・・日本からやってきた観光客9人、ウランバートル市在住の日本人観光客1人、同じく地元学調査スタッフ1名、ホブド在住の観光客1名、同じく地元学調査2名、ホブド大学の学生12名、計26名がウランバートル市から西へ1400kmの…

ゼレグ村・・・

・・・万年雪のツァスト山を中心としたバータルハイルハーン周辺を乗馬トレッキングしながら、ガイド研修兼、観光旅行兼、地元学調査をこのたび実施致しました。 ホブド大学の学生12人、日本人旅行者13人、日本人地元学スタッフ3人からなる団体さん。こ…