私の思い出の日 雪子

khovd2007-10-06

私は日本の新潟県新潟大学の学生たちと文通していました。
この大学の留学生も手紙を送っていました。
私にとっては日本人と文通するのは本当に不思議な感じがしました。
最初は自分の趣味と故郷について書いていました。
次はモンゴルの色々な食べ物、
伝統的服などモンゴルの紹介を書きました。
 その後は私達の夏休みになり、
研修に行って9月から大学が始まりました。
急に授業中先生は雪子と珠子の文通していた日本の学生がホブドに明日来ますと言ったらほんとにびっくりして感動しました。
 二人が来たと私達ボヤント川のそばにあるチーンジーントホイと言う所へ行ってバスケットボールをして、
スーテイボダイを食べて、色々な話をしました。
二人は本当に楽しかったと言っていました。
帰る時は、私達サッチャンの車でボヤント川の歌を歌いました。
車に10人の学生が乗りました。
 車にでこぼこ道を行ったので、とても揺れました。
これは私達にとっては普通のことですが、
二人にとってはおもしろかったようです。
その後、ホームステイ家に戻って来て、
ボーズを一緒に作って食べました。
とてもおいしかったと言っていました。
朝太陽を見たいと言っていたから次の日6時に起きて太陽を見ました。
そして二人いっぱい写真を取っていたので、
私は本当にうれしくて」感動しました。
それから市場へ行って一杯スイカとメロンを見てびっくりしていました。
二人にたくさんスイカとメロンを買ってあげました。
とてもおいしかったです。
家に帰って来て静子の彼と相撲の話しをしました。
 彼は日本語をわからなくて、
二人もモンゴル語も分かりません。
でも彼は実際に相撲して見せたので、二人はよく分かりました。
それから彼は相撲の力士の名前をよく知っていたからびっくりしていました。
他に何をしたいですかと聞いたら“サッチャンの車に乗って前のようにボヤント川の歌を歌ったのはおもしろかったので、
もう一度車に乗りたいと言いました。
帰る日の朝はバンシタイチャイを飲んで空港へ行きました。
 二人はもともとホブドに来る時は二日間のよていでしたが、
短いですから四日間にしました。
でも短くてもモンゴルの文化は二人の目に魅力的に映ったと思っています。