故郷ご紹介  幸恵


 
はじめまして。私はバハドグルと申します。
ホブド県のホブド大学で日本語―観光マネージメントの勉強しております。
今回は皆様に自分の故郷をご紹介しょうと思っておりますので皆さんどうぞお読みください!
私の故郷はバヤンウルギーでモンゴルの最西端にあります。
バヤンウルギー県には95%くらいカザフ民族が住んでいます。
カザフ民族はモンゴル民族と違う民族です。
日常言語はカザフ語でカザフ民族の一般的な宗教はイスラム教です。
文化と習慣もとはそれぞれ違います。
 
 
バヤンウルギーはアラフチと言う刺繍製品が有名な所です。
アラフチは昔からゲル(テント式住居)の内部に飾られています。
旅行者にとても人気があるので最近アラフチからいろいろなお土産品(かばん、財布、人形など)を作って売るようになりました。
また伝統的な食べ物の中でカズと言う食べ物が有名です。
カズは馬のあばら肉で作られたハムみたいな食べ物です。
日本人の好きな味です。
私の知っている日本人は、「カズはモンゴルで一番美味しい食べ物」と言っていました。
私も大好きです!
皆さん、もしバヤンウルギーに来たらぜひ召し上がってくださいね!