ウランバートルで行われたけん玉大会


8月3日に日本語の研修が終わって、8月4日に私が先生と、けん玉がうまいホブドの子供たちと、ウランバートルへけん玉大会に参加しに行きました。バスで行ったからUBに8月6日に到着した。皆、それぞれ自分の泊まる家へ行った。今日の飛行機で今田先生と何人かの日本人が来る予定だったから家に帰って、シャワーを浴びた後、空港へ迎えに行った。広島から今田先生と7人が来ました。8月9日にキャンプ場へ行った。けん玉大会に参加しに来た子供たちが50人ぐらいだった。ホブドから7人子供たちが来た。1日目は子供たちの認定会だった。2日目から試合が始まった。10級から2級、1級、準初段、1から2段、3から4段、そして5段から6段、その六つのグループで行った。それで、5段から6段で金メダルはホブドのドゥゲルスレン君、銀メダルは新モンゴル高校のダンザンワーンジル君、銅メダルまたホブドのジャブフラン君がそれぞれもらった。ドゥゲルスレンはホブドのチャンピオンになったばかりか、ウランバータルの大会でも優勝して日本の大会に2回招待された子供です。日本のけん玉大会でも銅メダルを取った。今年の9月から国立大学の一年生になった。もしかめ大会で、金メダルは第76学校の子供(名前忘れた)、銀は大阪から来た女の子、銅はホブドのムングンスフ君が取った。それで、夏のけん玉大会が終わった。私はけん玉で初段です。ホブド大学の観光日本語科に入ってかた、初めてけん玉を習った。けん玉が人の体にとても役に立つスポーツだったのを自分でやってみて分かった。誰でもできるスポーツだから皆もやってみてね。やってみたらとても面白いです。


   いそがず、あわてず、あきらめずに、
            けん玉をやってみてね。
          ニャムツェツェグ(晴子)


















上の写真は、優勝したドゥゲルスレン君。となりは、日本けん玉協会広島支部長の今田弘武先生です。
下の写真は、日本からきた皆さんと、参加した子供たちです。いちばん左に、私がいます。