ツァガーン・サルについて3

 
明日、2月18日はモンゴルの旧正月ツァガーン・サルです。
そして旧正月前日の今日は、『ビトゥーン』と呼ばれる大晦日
 
本日もホブドの大学生にツァガーンサルについてリポートいただきます。
今日はエンフツェツェグさんです。
 
ツァガーンサルについて エンフツェツェグ
ツァガーンサルはモンゴルの大きなお祭りたちのひとつです。
ツァガーンサルは昔から毎年伝統になります。
 
ツァガーンサルの前の日は人々ボーズをたくさん食べます。
そして、ボーズを隣の家にあげます。
この日の名前は『ビトゥーニィウドゥル』と言います。
この日は日は閉ざします。
『ビトゥーニィウドゥル』は多色のツヤガーを遊びます。
もし勝利したらこの人この年にとても幸運、元気になります。
 
次の日はツァガーンサルです。
ツァガーンサルの朝、年とった人に対面します。
そのとき『アマル・バイノー?』と言って対面します。
そしてフルグを取り替えます。
替えるとき『サル・シンデー・サイハン・シンジレジ・バイノー?』
『オンドゥ・メンド・タルガン・タフタイ・オウォルジジ・バイノー?』
と言います。
 
来客にホンツを作ってあげます。
そしてお土産をあげます。