こんにちは、皆さん。ホブド大学の観光日本語科の4年生です。私たちは今年の夏7月に日本語・日本事情の研修をホブド県のチャンドマニ村でしました。研修でハルオス湖、ジャルガラントハイルハン山の滝、ハル湖、ドゥルグン湖、ホミーンホーロイ、ラクダ岩、ワンセンベルー(逃避連の仲間の薬草)等の色々を見ました。私達の研修に日本人の二人のお客さんが行きました。一人は丹羽武という方で、日本の東京から来た人です。もう一人はホブド大学に日本から留学して習っていた明子板垣です。丹羽さんは去年の3年生のツアーに参加して、ムンフハイルハン村に旅行していました。明子ちゃんは私たちのクラスの一番中の良い友達です。でも、明子ちゃんは今年の9月に日本へ帰ってしまいました。
私達の研修に参加して下さった二人の日本人の方に私達は心から感謝しています。また来年、私達の後輩の研修にも来てください。
この研修に行って、色々なことを習いました。楽しかったこともあれば、難しかったこともたくさんありました。研修は7月12日から7月18日まで/7日6泊/の予定だったが、7月16日に朝、チャンドマニ村のセンタ−からブンバトハイルハン山にある静香さんの家に行く前、クラスの琢也君の家から母の体の調子が急に悪くなったという電話があったそうです。でも、琢也君がその時、私達に言わなかったけれども、静香さんの家に行ってから、夜に「私の母の体調が急に悪くなったそうです。心配しています。母が年上の人です。私はその家族の一番下の子なので、母が私と会いたいと言ったそうです」と言ったから、私たちはホブド市へ帰ることになりました。それで、研修を7月12日から7月17日までしました。
観光日本語科の4年生