日本祭に向けて

 
来週の土日、3月17日、18日に、ホブド大学で、
日本祭が開催されます。
日本の歌コンテスト、詩の朗読、スピーチ発表、
日本舞踊、劇、相撲大会など、
日本語クラスの学生たちが、日本の文化を紹介します。


この週末もみんな準備に大忙し。
当日に『さくら』を踊る生徒たちは、今日は浴衣を着ての練習。
初めて浴衣を着る人も多く、みんな喜んでいました。
練習を開始した頃は戸惑うことも多かった生徒たちですが、
先生たちの特訓の成果もあり、今はみんな上手になってきています。
本番が楽しみです。












劇では日本の物語、『浦島太郎』が上演されます。
脚本は幼稚園教諭の赤羽隊員が指導、もちろん日本語で行われます。
今日は舞台のセット作り、竜宮城をつくるそうです。
こちらも本番が期待されます。













日本祭まで残り1週間、みなさん頑張って下さい!
(HVD鶴岡)