研修ツアーのコースとスケジュール決定!
ホブド大学の観光日本語料の三年生の学生たちが毎年やっている研修のためにホブドから、ホブド県のムンフハイルハン村にある万年雪のムンフハイルハン山へ行くスケジュールを作りました。乗馬トレッキングもします。スケジュールに入っている所の景色がきれいだし、歴史を表している、所があるし、面白いので皆さん私たちのこの研修に参加してください。

一日目 8月9日{木曜日}
午前
ホブド市を出発
1.モドンオボー(ホブド市全体や、万年雪の山が見える)
2.電波塔(ハルオス湖やジャルガラントハイルハン山やソタイ山やバータルハイルハン山脈のツァスト山等の万年雪の山が見える)
3.イシゲン丘の岩絵(旧石器時代の岩絵がある)
4.マンハン村 (ザフチン部族が住んでいる村の一つ)  
午後
5.ムンフハイルハン村のセンター (ウリヤンハイ部族が住んでいる村の一つ)
6.ドードオラーンゴビの石人 
7.ムンフハイルハン村のセンター
宿泊地:ムンフハイルハン村のセンター (学生アルタントヤー/千秋さんの親戚の家) 
一日の走行距離: 154キロ

二日目 8月10日{金曜日}
午前
ムンフハイルハン村のセンタ−を出発
1.テレンゲトの鹿石 
2.ハルゴビの鹿石
3.ブフ岩 
4.フフ湖の滝
5.フフ湖
午後
6.シュールハイの石人 
7.シュールハイの夏場 (遊牧民が夏を過ごす所)
宿泊地:シュールハイの夏場 (学生アルタントヤー/千秋さんの親戚の家)
一日の走行距離: 75キロ

三日目 8月11日{土曜日}
午前
シュールハイの夏場を出発
1.シュールハイ岩
午後
2.ムスンブ−ルグ (ムンフハイルハン山の雪がある所)(乗馬トレッキング)
3.シュールハイの夏場 
宿泊地:シュールハイの夏場 (学生アルタントヤー/千秋さんの親戚の家−宿泊地) 
一日の走行距離: 18キロ

四日目 8月12日{日曜日}
午前
シュールハイの夏場を出発
1.ボルト湖 
2.ドローン湖の石人 
3.ドローン湖の鹿石  
4.ドローン湖の岩絵 
午後
5.ドローン湖の滝 (乗馬トレッキング)
6. ムスンハナタイ湖 
7.イフホトゴル
宿泊地:イフホトゴル (卒業生バヤンムンフ/富男さんの家)
一日の走行距離: 69キロ

五日目 8月13日{月曜日}
午前
1.遊牧民の生活を見る
2.乳製品 (家畜のミルクで乳製品を作って見せる)
3.羊を解体する
午後
4.ホルホグを作る(元気が出る料理)
5.パーティーする   
宿泊地:イフホトゴル(卒業生バヤンムンフ/富男さんの家)

六日目 8月14日{火曜日}
午後
イフホトゴルを出発
1.ウラーントルゴイの岩文字
2.アスガトボラグの鉱泉
3.オサンニールデグの石人
4.亀岩 
5.ムンフハイルハン村のセンター 
宿泊地:ムンフハイルハン村のセンター(クラスのアルタントヤー/千秋さんの親戚の家−宿泊地) 
一日の走行距離: 66.7キロ

七日目8月15日{水曜日}
午前
ムンフハイルハン村を出発
1.タヒルト盆地の匈奴時代のお墓 
午後
2.ホイトセンヘル川の岩絵 (各時代の岩絵がある所)
3.ホイトセンヘル川の洞窟 (旧石器時代の岩絵がある。この洞窟に昔の人達が住んでいたと言われる)
4.ホブド市 

一日の走行距離: 177.5キロ

           全行程:6泊7日  560.2 全走行距離(車): 530.2キロメートル
       (馬):30キロメートル

7月12日の日記 /1日目/
天気は晴れだった。7月12日の朝8時に出発する予定だったが、見つかっていた車が故障して行けなくなったので、急に違う車を探し始めた。やっと13時ごろに車が見つかって、14時ぐらいにホブド市のシャンバガラブホテルから出発した。ホテルから出発する前、オトゴンバヤル/季美子/その日の予定を紹介した。その日はモドンオボー、ハルオス湖、フフセルフ山、シャンバガラブ山とホブド県を見る予定だった。シャンバガラブホテルからモドンオボーまで7キロ走って、ソガルマー/曜子/さんはオボーについて、ヤナー/郁子/さんはフフセルフ山脈について、ツェツェグスレン/花江/さんはホブド県とシャンバガラブ山を説明しました。そこに15分ぐらいいて、みんなで旅行を続いた。モドンオボーから63キロ走って、ジャルガラントハイルハン山のラシャーント峡谷に行った。峡谷口に着いた後、2キロ歩いて、鉱泉を見た。そこに内臓、目、背中に良い鉱泉があった、季美子さんは鉱泉の説明をした。皆で鉱泉を飲んだ。この鉱泉とても冷たかった。後で泊まる所に来ました。そこにその日の料理のグループは夕食をした。夕食の名前は焼きうどんである。他の学生達はテントを建てた。20時に夕食を食べた。後で、お客様と運転手さんが休んだ。先生と学生たちは30分ぐらい会議をして休んた。その日の一番面白いものはコウジョウセンガゼルを見たことである。
アリヤバル/有美/、オトゴンバヤル/季美子/


鉱泉の隣に、皆で鉱泉を飲んでいる


夕焼・ハルオス湖

こんにちは、皆さん。ホブド大学の観光日本語科の4年生です。私たちは今年の夏7月に日本語・日本事情の研修をホブド県のチャンドマニ村でしました。研修でハルオス湖、ジャルガラントハイルハン山の滝、ハル湖、ドゥルグン湖、ホミーンホーロイ、ラクダ岩、ワンセンベルー(逃避連の仲間の薬草)等の色々を見ました。私達の研修に日本人の二人のお客さんが行きました。一人は丹羽武という方で、日本の東京から来た人です。もう一人はホブド大学に日本から留学して習っていた明子板垣です。丹羽さんは去年の3年生のツアーに参加して、ムンフハイルハン村に旅行していました。明子ちゃんは私たちのクラスの一番中の良い友達です。でも、明子ちゃんは今年の9月に日本へ帰ってしまいました。
私達の研修に参加して下さった二人の日本人の方に私達は心から感謝しています。また来年、私達の後輩の研修にも来てください。
この研修に行って、色々なことを習いました。楽しかったこともあれば、難しかったこともたくさんありました。研修は7月12日から7月18日まで/7日6泊/の予定だったが、7月16日に朝、チャンドマニ村のセンタ−からブンバトハイルハン山にある静香さんの家に行く前、クラスの琢也君の家から母の体の調子が急に悪くなったという電話があったそうです。でも、琢也君がその時、私達に言わなかったけれども、静香さんの家に行ってから、夜に「私の母の体調が急に悪くなったそうです。心配しています。母が年上の人です。私はその家族の一番下の子なので、母が私と会いたいと言ったそうです」と言ったから、私たちはホブド市へ帰ることになりました。それで、研修を7月12日から7月17日までしました。
観光日本語科の4年生

研修ツアーのスケジュールが変わりました。スケジュールは次の通りです。
一日目 7月10日{日曜日}
午前
  ホブド市から出発
1.モドンオボー (ホブド市全体や、万年雪の山が見える)
2.電波塔 (ハルオス湖やジャルガラントハイルハン山やソタイ山やバータルハイルハン山脈のツァスト山等の万年雪の山が見える)
3.ハルオス湖の野鳥観察台
午後
4.ジャルガラントハイルハン
5.滝
6.鉱泉
7.滝と鉱泉があるジャルガラントハイルハン山のラシャーント峡谷に到着
                                一日の走行距離:110キロ
   宿泊地:ジャルガラントハイルハン山のラシャーント峡谷

二日目−7月11日{月曜日}
午前
  宿泊地ラシャーントハイルハン山のラシャーント峡谷から出発
1.チャンドマニ村 (ハルハ部族が住んでいる村、ホーミーが盛ん)
2.タギーンアム (ラクダ岩がある所)
3.ラクダ岩
午後
4.ハブチグの岩絵
5.宿泊地チャンドマニ村のセンターに到着

                                一日の走行距離:125キロ
宿泊地:チャンドマニ村のセンター(クラスの友達シネバヤル/新さんの家)


三日目ー7月12日 {火曜日}
午後
  宿泊地チャンドマニ村のセンターから出発
1.ホミーンホーロイの橋 (ハル湖とドゥルゲン湖を結ぶ所)
午後
2.ホーミーンホーロイで魚釣り

                                一日の走行距離:55キロ
宿泊地:ホーミーンホーロイ


四日目ー7月13日 {水曜日}
午前
   宿泊地ホミーンホーロイから出発
1.ドゥルゲン湖
2.ジャンジンオボー (ドゥルゲン湖のそばにある大きなオボー)
午後
3. ボンバトハイルハン山のタリーンボラグ(遊牧民の夏を過ごす所)に到着

                                一日の走行距離:72キロ
宿泊地:遊牧民の家(学生オユマー/静香さんの家)


五日目―7月14日 {木曜日}
午前
  宿泊地タリーンボラグから出発
1.ボンバトハイルハン山のワンセンベルー(トウヒレンの仲間の花、珍しい薬草)を見る
乗馬トレッキング

午後 
2.宿泊地へ帰る
                                一日の走行距離:30キロ(両方・車)
                                       10キロ(馬)
宿泊地:遊牧民の家(学生オユマー/静香さんの家)


六日目―7月15日 {金曜日}
午前
1.遊牧民の生活を見る
2.乳製品 (家畜のミルクで乳製品を作って見せる)
3.羊を解体する
午後
5. ホルホグを作る(元気が出る料理)
6. パーティーする   

                                一日の走行距離:0キロ
宿泊地:遊牧民の家(学生オユマー/静香さんの家)                                                                       


七日目−7月16日  {土曜日}
午前
   宿泊地ボンバトハイルハン山のタリーンボラグから出発
1.トーロイン砂丘
2.イシゲン丘 (旧石器時代の岩絵がある)
3.タヒルトの盆地の匈奴時代の墓
午後
4.ホイトセンヘル川の岩絵
5.ホイトセンヘル洞窟(旧石器時代の岩絵がある。人も住んでいたといわれる。)
6.ホブド市に戻る
                                一日の走行距離:229キロ
          全行程:6泊7日  全走行距離(車) : 621 キロメートル
          (馬) :10キロメートル

7月の研修ツアーに参加する皆さんは旅行する時、使うこんな物を自分で持って来てください。

1.レインコート

2.帽子

3.サングラス

4.タオル

5.歯磨き粉

6.ハブラシ

7.石けん

8.トイレットペーパー

9.セーターなど(防寒具)

10.傘

11.薬(自分でいつも飲むもの)

12.手帳

13.小さいかばん(いろんな小さい物を入れる)

14.健康保険証

15.双眼鏡、カメラなど

16.懐中電灯

私たちが研修ツアーに使う布団と食器とテントと一般的な病気やケガの薬を持って行きますから、心配しないで来てください。

    観光日本語科の3年生

クラスの紹介   観光日本語科三年生

クラスメートは10人の学生がいます。二人は男、八人は女です。クラスの先生はナランフーです。日本語の先生はダワースレンです。クラス長はソドゲレル/萌/です。私のクラスにホブドから六人、ゴビアルタイ県からニ人、ロシアのトゥバ共和国から一人、オブスから一人の学生がいます。クラスの写真の左側から…  

1.名前はツェツェゲスレンです。日本語の名前は花江です。1990年03月23日に生まれました。21歳です。
2.名前はバトエルデネです。日本語の名前は琢也です。1990年11月11日に生まれました。21歳です。
3.名前はハンダ−です。日本語の名前は美代子です。1989年10月14日に生まれました。22歳です。
4.名前はソドゲレルです。日本語の名前は萌です。1990年10月24日に生まれました。21歳です。
5.名前はオトゴンバヤルです。日本語の名前は喜美子です。1986年09月24日に生まれました。24歳です。。
6.名前はヤナ−です。日本語の名前は郁子です。1986年10月20日に生まれました。24歳です。
7.名前はアリヤバルです。日本語の名前は優美です。1989年08月01日に生まれました。22歳です。
8.名前はオユ−マーです。日本語の名前は静香です。1991年05月09日に生まれました。20歳です。
9.名前はムンフバトです。日本語の名前は尚也です。1989年08月14日に生まれました。22歳です
10.名前はソガルマーです。日本語の名前は曜子です。1990年12月28日に生まれました。21歳です。
皆さん、私たちの研修に参加してください。私たちは待っています。私たちはがんばります。
皆さん、私たちの研修に必ず来てください。私たちが待っています。
観光日本語課3年生