モンゴルのお正月

皆さん、こんにちは。観光日本語課二年生のオトゴンバヤルです。日本語の名前はあきです。お正月はモンゴル民族の伝統的なお祭りです. お正月は春が始まったと言う意味のお祭りです.そして人々が一歳をとったと言う意味もあります. 元旦の前日をビトゥーンと言います.ビトゥーンの日はお祭りの前の準備をします。ビトゥーンの日の晩、お皿にお菓子を並べます。羊のおしりぶんを煮て、ボースを作ります。ビトゥーンのボースを隣の家にあげます。ビトウーレグというのはたくさん ボーズを食べて、お仲がいっぱいになると言う意味です。 元旦の朝、早く起きて、新しい服を着ます。 その日の朝、男の人々はオボーへ行きます。若い人々は年上の人々の家に行って、あいさつを します。 来たお客さんにフレゼントをあげて、ボースをあげます。モンゴルの人々はお正月がとっては始まってから、15日間以内はあいさつをします。遠く住んでいる人にお正月の時会えなかったら、できればその年に挨拶します。
                                        二年生 あき