クラス紹介観光日本語科3年生

後ろの右方から:バトビャンバ(圭介/けいすけ)、ダワードルジ(亮/りょう)ビレグサイハン(良男/よしお)、ボヤンウンドラム(秀子/ひでこ)、バヤルスレン(悦子/えつこ)、ナラントヤー(照美/てるみ)、ガントヤー(光代/みつよ)、ガンツェツェグ(咲子/さきこ)、ボロルトヤー(昌美/まさみ)、ニャムバヤル(節男/せつお)、プレブドルジ(茂男/しげお)、
前の方右から:ボヤンウルジー(祥吉/しょうきち)、エンフゾルボー(聡美/さとみ)、ムンフトール(恒子/つねこ)、オドントヤー(紀香/のりか)、エンフトヤー(和代/かずよ)、バトチメグ(彰子/しょうこ)、ツェンドアヨシ(尚美/なおみ)、ガンボルド(鉄男/てつお)
観光日本語科の三年生のクラスの学生は19人です。
男子は7人、女子は12人です。ゴビアルタイ県から来た学生1人、ザバハン県から来た学生1人、オブス県から来た学生3人、ホブド県の学生が14人います。研修をするムンフハイルハン村にクラスのガントヤー(光代)さんの家があります。ガントヤー(光代)さんの家は遊牧民で、この家にとまります。
皆さん、私たちと一緒に旅行しに、ぜひ、いらしゃってください。私たちが待っています。


日本語教師から、学生の名前について
ホブド大学観光日本語科では、学生からの希望に基づき、全学生に日本語名をつけています。私どもモンゴル人教師にも日本語の名前があります。
日本語名をつける主旨は、学生のモンゴル名の意味を表す漢字の中から、本人の容貌、性格、雰囲気に合い、名前としても適当な漢字を選び、漢字圏ではないモンゴルの学生にも、漢字に親しみや興味を持たせ、漢字学習への意欲向上に役立てることです。
また、日本の皆様にとっては、覚えにくいモンゴル名に併せて、同意の日本語名があれば、学生の名前が覚えやすく、親しみを持って接していただけるのではないかと思っております。
あくまで、学生の側から「日本語を習っているから、自分の名前を表す日本語の名前をつけてほしい」との希望があった上で、行っているものであり、教師の側から押し付けているものではないということを、よろしくご理解いただきたく存じます。
     ・・・・指導教官ダワースレン(逸子/いつこ)