ホーミー大会


2009年4月24日ホブド行ったホーミー大会
参加者は15人で100%の90%がチャンドマニむらの人々だった。
なぜその村からたくさん参加しているかと言ったら、その村に産まれた人がホーミーが上手になるという話がある。
このホーミー大会で優勝したらウランバートルで行うホーミー大会で参加することができるチャンスがあった。
そしてホーミー大会の優勝はチャンドマニ村の高校生のドルジスレンという子がウランバートル行くことになった。
金メダルは私たちの観光日本語科の卒業生バトザヤー、銀メダルはけん玉で5段の上手な子バトエルデネ、それぞれもらった。
ホーミー大会で参加した人々の中一番小さい子は6年生だった。
モンゴルで特にホブドのチャンドマニ村の人々のホーミーという珍しいことを是非来て、聞いてください。
 
                              ニャムツェツェグ(晴子)