故郷の山

私の故郷にツァンバガラブという山があります。
その山はモンゴルで4番目の高さに入ります。
山の海抜は4165メートルです。どっしりした高い万年雪の山です。
その山はモンゴルの西側にあるホブド県とバヤンウルギー県の間に位置しています。
山の北側に私の故郷バヤンウルギー県のアルタンツォグツ村があります。
南側にエルデンブレン村があります。
ツァンバガラブ山北側に行ったらいい景色が見えます。
ツァンバガラブ山の北斜面に景色がいい見どころがあります。
そこに行ったら「ノゴーン湖」という湖、滝、「ワンセンブルー」という花を見ることができます。
「ノゴーン湖」という湖は万年雪の近くにあり、海抜は約4000メートルくらいです。
滝の高さは5−6メートルくらいです。
地域の住民はその滝を「オシャーリン滝」といいます.
「ワンセンブルー」という花はトウヒレンの仲間の薬草のとても珍しいです。
そのきれいな花がそこに少しあります。
その花をモンゴルの人々は「天の花」といいます。
3年生の私たちは夏の研修で日本の皆さんといっしょにこの見どころへ旅行しようと思っています。
これを読んだ皆さんぜひ来て見てください。
                                 
                               トゥメンジャルガル  3年生