ハルチョノトという所の名前について

ハルは日本語で黒いという意味です。チョノトは日本語で狼という意味です。
昔はハグという草がたくさんそだった所でした。
ここにバザルというお金が持ちの人が住んでいました。この人に馬がたくさんいました。
とつぜん一匹の黒い狼が表れました。
この狼はバザルの馬をいつも捕まえましたから、バザルは怒りました。
ある日バザルのいちばん好きな馬を捕まえました。
バザルはとても怒ってたくさんの人々と一緒にいちばん早い馬に乗って狼を追いました。
そして狼をつかまえて、生きているまま皮をはぎました。
そのあと、お金が持ちのバザルはたくさん馬をなくしましたから、バザルはびんぼうになりました。
この時からこの所をハルチョノトといいました。
                                                                                                                   二年生の景子