日記 bara

2004年の八月に私のクラスは広島市の文教好大学の11人の学生、1人の先生と一緒に日本語の研修をしました。初めに空港へ行って迎えてチェンジーントホイというキャンプ場へ行って昼御飯を食べて、午後はホブドからアンテナがある所へ行きました。アンテナからハルオス湖、ホブド県の万年雪がある山が全部見えます。次は野鳥観察台へ行きました。あそこでハルオス湖と水鳥を見ました。トーロイ砂丘も見ました。それからチャンドマニ村へ行きました。チャンドマニ村はホーミーのふるさとです。チャンドマニ村ではクラスメートのバトザヤーさんの家のそばにゲルを立ててキャンプ地にしました。バトザヤーさんのお父さんはホーミー歌手ですが、遊牧しています。翌朝ハル湖、ホミーンホーロイ、ドゥルグン湖、ジャンジンオボー、モンゴル砂丘、井戸などを見ました。砂丘で遊んで、ドゥルグン湖で泳ぎました。とてもすばらしかったです。夜暗くなったとき、キャンフ地へ帰りました。日本の学生たちはとても楽しい人たちでした。私たちは日本の学生たちに牛の乳搾りを教えました。三日目は私たちは皆でジャルガラントハイルハン山にある冷泉、ラクダ岩、牛石、岩壁画を見ました。あそこにいたゲルからタルバガンの肉をもらいました。その日は天気は悪かったです。風が強いですからキャンプ地へ早く帰りました。風が弱くなったとき通訳のゾリゴーさんが皆でごみを拾いましょうと言いましたから、私たちは皆で周囲のごみを拾いました。その夜は皆でチャンドマニ村の文化センターへ行ってダンスをしながらホーミーを聞きました。四日目の朝、天気は本当に悪かったですから、とても寒かったです。朝御飯を食べて、となりのマンハン村へ出発しました。旅行を始まりました。マンハン村へ行く途中、私たちはサイガを見ました。次はイシゲントルゴイ、ゴルバンツェンヘルの洞窟の岩壁画などを見ました。ゴルバンツェンヘル洞窟でお茶を飲んでホブドへ帰りました。ホブドでナランセンターでさようならパーティをしました。翌朝は空港で日本の学生たちを見送りました。