第三次調査隊 マンハン村に一泊

UB市から西へ1400kmのホブド・アイマグを南へ約80kmのマンハン村センターを訪ねました。


出産の為に、一時大学を休学していた割には地元学に対する理解が深く、とても取組みに熱心なバラさん(日本式のあだ名)ことオーガンさんのお宅に一晩お世話になりました。


マンハン村は、モンゴル貨幣の呼称と同じ名前でもある「トゥグルグ・川」沿いのとても静かな村で、ザフチン部族とハルハ部族の方々が主に住んでいます。


一晩明け、モンゴルウォッカ・アリヒとビール、お菓子などをこの村のお店で購入して、これからの山登りに備える私たちなのでした。